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脚立の上の王様

主に脚立の上に存在します。舞台照明家のはしくれとしてエンタメ業界の底辺の端っこをちょっとだけ支えています。ふらっと海に出たり旅立ったりします。

フリーランスの働き方

知人のブログでフリーランスの働き方について書いているものがあり、一応フリーランスの端くれてしてメシ食ってる身なんですが、こういう発想もあるんだと興味深く読ませていただきました。

 

 

フリーランスでやっていくコツは「法人顧客」と「収益パターン」に尽きる | 不明研究室


フリーランスといってもピンキリですし、そもそもどうしてフリーランスという働き方を選択したのかも人それぞれなのではと思います。

組織に縛られず自由にやりたいとか、会社にマージンを持っていかれるのがばからしいとか、組織で動くのが苦手とか。

 

ではぼくはというと「あんまりたくさん仕事すると疲れるからやだ〜」というダラダラ派のフリーランスではないかと思っています。
フリーになった最初は、今とは違ってバリバリ派のフリーランスとしてフルパワーで働いていたのですが、数年で電池が切れて仕事への興味すらなくしかけてしまったので、今では楽しく仕事ができるレベルしか仕事しないようにしてます。

 

「楽しく」の中には量だけではなく質や仕事の進め方の問題もあります。
ぼくの場合はフリーになった直後は、このブログでも触れられているような「安定して発注のある法人顧客」もいくつか持っていました。
ホール管理とかその手のやつです。

 

ただそういうのはしがらみとかいろいろあって付き合いがめんどくさい上に仕事の内容そのものが面白くないというのもあり「お金を稼ぐために時間や労力を切り売りしてる感」が強かったんですよね。

 

ということでめんどくさいクライアントとのやりとりが必要な仕事は徐々に縮小し、雇われエンジニア、オペレーターとしての仕事と自分で無理せずにコントロールできて内容的にも面白いと感じられる中、小規模のお芝居を中心としたデザイナー仕事に業務内容をしぼっていく感じでした。

 

最近では雇われの仕事も実は会社発注のものは少なくなっていて、フリーの人から受けるものが半分以上になっています。

会社も大手よりも中小規模のところとの付き合いが多いのですが、そういうスタンスの方が気分的には楽な部分が大きいですね。

 

そしてなぜか最近では一時期少なくなっていたデザインの仕事も増えてきてるんですよね。
デザイン仕事少なくなって、倉庫代とかもバカにならないので機材とか全部手離したんですがね。
なかなか思い通りにはならないもんですなあ。